2008年 登山記録

登山日

山名

標高(m)

所在地

記            録

回数

1/6

宝篋山

461

茨城県

今日は新年会登山、つくばの宝篋山で鍋を作り、美味しかった。眺望は筑波山が目の前に、右後方に加波山、左後方に日光連山、その左に浅間山、更に左に富士山。眼下には霞ヶ浦が大きく、標高は低いが眺望はとても良い。(14)

1/14

大坊山

大小山

妙義山

285

282

313

栃木県

大山祇神社(920)から登ると大坊山頂上(945)、越床峠を過ぎ、見晴らしの良い場所で昼食(1115)。真っ白な浅間山・八ヶ岳・赤城山・日光連山・筑波山までとても眺望良い。急坂や岩場あり、登り下りの繰り返しで妙義山(1240)大小山頂上(1302)ここも見晴らしが良い。下山、やまゆり学園(1342)ここから一般道を歩き、大山祇神社(1417)戻る。低山ながらとても歩き甲斐があり、眺望も最高。(6人)

2

1/25

筑波山

 

茨城県

今年1回目の筑波山、一人でケーブル脇から登る。先日降った雪で登山道は凍っていたが、何とかアイゼンを使わなくても登れた。御幸が原から頂上は雪で真っ白、思ったより暖かく気持ちよかった。

3

2/5

伊豆ヶ岳

851

埼玉県

正丸駅に車を置き(745)、集落を抜け分岐(8:10)から登山道になる。真っ白な雪が積もる男坂・女坂分岐(9:15)女坂を行く。伊豆ヶ岳頂上(9:35)誰もいない静かな頂上でゆっくりする。古御岳(1028 830m)、高畑山(1107 695m)、中ノ沢ノ頭(1130 622m)、天目指峠・東屋(1155昼食)陽が当らず、回りは雪なので寒い。子の権現(1310)足腰の神様・大きな鉄のわらじが祭られている。ここから吾野駅に下り、電車で正丸駅に戻る。(2人)

4

2/11

竜ヶ岳

1485

山梨県

本栖湖キャンプ場(815)駐車場も雪が積もり真っ白。石仏・東屋(945)竜ヶ岳頂上(104311:20)膝上までの雪が積もり美しい銀世界。大きな富士山、南アルプス、八ヶ岳も美しく見飽きる事がない。人気の山で次から次と登ってくる。(2人)

5

2/16

宇都宮

アルプス

榛名山

男山

本山

飯盛山

高舘山

黒戸山

 

 

524

527

561

501

476

412

栃木県

篠井・子供の森(855)から登り始め、吊橋を渡り、休憩、榛名山頂上(948)男山頂上(1012)本山頂上(1040)日光連山・那須連山の見晴らしが良い。飯盛山(1145昼食)、青嵐峠から高舘山(1320)黒戸山(1358)最後の7峰兜山に登る予定だったが、登り口が見当たらず6峰の縦走になってしまった。毘沙門橋(1435)に着き、迎えのバスに乗る。低い山の縦走だが、急登・急坂あり、綱を頼りに下ったり、雪道の凍ったところありでスリル満点の面白い山だった。(ツアー20名) 

6

2/29

筑波山

 

茨城県

一人で登る。梅祭りをやっているので駐車場は有料。積もった雪が残り、階段は凍ってツルツル、まだまだ冬山の状態。立身岩でゆっくり昼食にし、女体山から下る。つつじヶ丘から、迎え場コースで神社裏に戻り、楽しんだ。

7

3/4

長者ヶ岳

1336

山梨県

田貫湖駐車場(855)杉・檜が綺麗に植林された道を登り、分岐(948)昨夜降った雪に動物(4つ足・2本足)の足跡が頂上まで続き、とても可愛い。他の登山者はいないので静かな山登りが出来る。長者ヶ岳(11001140昼食)、天子ヶ岳(1223)から白糸の滝方面に下り、林道(1333)を天子の森キャンプ場から田貫湖畔を通り、駐車場(1448)にもどる。田貫湖からの富士山もとても大きく圧巻だ。(2人)

8

3/17

幕山・南郷山

626

静岡県

17日 幕山公園駐車場(8:47)昨日で梅祭りは終わっていたが、まだまだ花は盛りで観光客も大勢来ている。梅園の中を登り、幕山頂上(10:25)、水は涸れている自鑑水を通り、分岐から南郷山頂上(11:1012:25)暖かいのでゆっくり昼食。林道(大石平)(13:22)アセビの花が綺麗に咲く、一の瀬から駐車場に戻る(14:25)。(3人)

9

3/18

天城山

1407

静岡県

18日 天城高原ゴルフ場(8:52)万二郎への分岐(9:15)を後に万三郎に向う。水場(10:07)、涸沢分岐(10:42)雪が残り、凍っているところあり足元に注意しながら登る。万三郎岳(11:35昼食)、今日は富士山は見えない、結構登山者があり賑わう。やわらかくなった雪の登山道を行き、万二郎岳(13:25)、分岐から駐車場(14:36)戻る。まだアセビのトンネルは咲いていなかったが雪の登山道を楽しんだ。(3人)

10

4/4

筑波山

 

茨城県

一人で神社裏から登る。今日はとても暖かく穏やかで気持ちよい。カタクリ・キクザキイチゲ・エイザンスミレが可愛く咲き、ニリンソウもちらほら咲きはじめる。

11

4/16

筑波山

 

茨城県

一人で登る。ケーブル脇から登り自然研究路、途中御海に下り立身岩の下に出る。立身岩で昼食をゆっくりし、自然研究路から女体山・神社裏に下る。花は盛り。

12

4/2021

丹沢縦走

1673

神奈川県

20 西丹沢自然教室駐車場(6:20)、ゴーラ沢出合いを過ぎ登りが急になる(7:35)休憩にし、展望台(8:23)今日は富士山の頂上は雲に隠れている。バイケイソウの群生地の脇を登り、檜洞山頂上(9:55)、青ヶ岳山荘(10:00)休憩にする。ガレた登山道を登り下りし臼ヶ岳頂上(12:05)、蛭ヶ岳頂上(1:45)ガスが出てきて寒くなったので小屋(休憩料200円ストーブがあり暖かい)の中で昼食にする。ゆっくりした後、丹沢山に向う、丹沢山・みやま山荘(15:50)。今回は個室になったのでラッキー(前回は混んでいて食堂で寝た)。

21 みやま山荘(6:15)今日は昨日と違い晴れて気持ち良い、塔の岳・尊仏山荘(7:208:13)珈琲を注文しゆっくりする。鍋割山(9:25)ここからも富士山の眺望は良い。後沢乗越(10:43)ツツジの色が美しい、ゆっくりおやつ。栗ノ木洞(11:30)、櫟山(11:45)、里山を抜け寄バス停(13:00)。バスの時間待ち、ビールとお蕎麦が美味しかった。寄(13:35バス)、新松田(14:18電車)、谷峨からバスで西丹沢に戻る。丹沢縦走は今回で2度目(丹沢は5回目)。(2人)

13

4/29

諏訪山

1550

群馬県

道の駅上野で起き、登山口浜平に向う。浜平(6:30)駐車場の下の神流川を渡り、湯ノ沢を何度か渡り、沿って登る。沢を登りきったところで休憩(7:40)エイザンスミレ・ヒトリしズカが可愛く咲き、ハシリドコロが群生している。尾根に出て気持ちよい湯ノ沢ノ頭(8:30)休憩する。倒れそうな避難小屋(9:25)を過ぎ垂直は梯子を上り見晴らしの良い(今日は暖かいので霞んでいる)三笠山頂上(10:05)、ロープで急下降してから又登り諏訪山頂上(10:3511:07)昼食にする。ここは木に囲まれ見晴らしは無いが、静かでゆっくり休めた。往路を戻り、駐車場(14:30)、登り応えもあり十分楽しんだ。(2人)

14

5/18

湯の丸山

烏帽子岳

2103

2066

長野県

地蔵峠(駐車場)(9:20)から急な牧場を登り、つつじ平(9:43)この周りはレンゲつつじが群生地だが、今回は時季が早いので咲いていない。湯の丸山頂上(10:5511:10)見晴らしが良い。急坂を下り、鞍部(11:45)残雪が少しある。今度は登りが続き、烏帽子岳頂上(12:4013:30)暖かく開放感のある頂上で昼食。鞍部(14:15)キャンプ場を抜け地蔵峠(15:10)戻る。(8人)。

15

6/16

八ヶ岳

(ツクモ草)

 

長野県

桜平駐車場(7:10)から夏沢鉱泉(7:50)、樹林帯の中は残雪有り、オーレン小屋(8:509:0休憩)、ヒュッテ夏沢(9:30)から樹林帯を抜け見晴らしの良い砂礫で休憩(10:1010:15)。硫黄岳頂上(10:40)硫黄岳山荘(11:007)からツクモ草(11:4512:35 昼食)、往路を戻る。今日の目的のツクモ草、うぶ毛に包まれ黄色のとても可愛い花だ。天気もよく山を楽しんだ。(2人)

16

7/12

北岳縦走

(キタダケ草)

3192

山梨県

1日 広河原(9:05)、二俣(11:10昼食)、左俣コースは雪渓歩き、右俣コースを登る。こちらも時々残雪の上を歩く。尾根分岐(14:0014:20)眺望良(仙丈ヶ岳・甲斐駒・鳳凰三山)から肩の小屋(14:55)。北岳頂上(15:50)から八本歯のコルへの分岐(16:1817:13)少し下りキタダケ草を見る。北岳山荘に抜けるつもりで進んだが、危険・通行禁止の札があり、分岐まで登り返し北岳山荘に着く。

2 北岳山荘(5:00)から間ノ岳(6:557:23)富士をはじめ、昨日登ってきた北岳・南アルプス・中央アルプス・360度の眺望で写真タイム。農鳥小屋(8:258:45)から農鳥岳頂上(10:25早めの昼食)、大門沢下降点・鐘(11:50)樹林帯に入り、とても暑い(12:25休憩)、大門沢小屋(14:1514:43ビールでひと休み)。ここから長い下り、何度も吊橋(丸太・斜め・滑る・・・)を渡り、やっとダム、それからの林道歩きが長い。やっと奈良田に着き、さらに駐車場(18:00)。北岳は3度目、いつも天気に恵まれて眺望を楽しむ。今回の目的、キタダケ草を見ることが出来よかった。(2人)

17

7/21

浅草岳

 

新潟県

ネズモチ平(10:10)―桜ソネ(11:00)―昼食(12:3013:05)―カヘヨノボッチ(13:20)―前岳(13:42)―浅草岳頂上(14:0014:18)―往路戻る―ネズモチ平(16:35)。

久しぶりの山登り・暑さ負けした人などでペースはゆっくり。ネズモチ平から桜ソネまでは林道、ここから急登がカヘヨノボッチまで続く。前岳からは木道になり、ヒメサユリ・トキソウ・キンコウカが目を楽しませてくれる。雪渓を用心しながら進むとバイカオウレンが咲いていた。頂上からは守門岳・越後三山・眼下に田子倉湖がよく見え眺望を楽しんだ。8人)

18

7/2930

蝶ヶ岳

常念岳

2677

2857

長野県

28日 夜出発、股登山口の駐車場で仮眠する。

29日 予定を変更して蝶ヶ岳から登ることにし、5:20―登山指導所(5:40)―吊橋(5:55)―まめうち平(7:55)―蝶ヶ岳(11:3012:00昼食)―常念岳(17:00)―常念小屋(18:00

30 常念小屋から三股に下山する予定だったが巻き道が寸断されて通行不可なので、ヒエ平に下りる。小屋(6:50)―雪渓が残る沢で休憩(8:05)―王滝ベンチ(9:40美味しい水で珈琲タイム)― 一の沢登山口(10:53)タクシーで三股に戻る。

1日目 天気に恵まれ、気持ちよく登ることが出来、蝶ヶ岳に着き穂高・槍ケ岳を眺め、皆で話合って常念岳まで行くことにした。長い時間だったが景色・色とりどりの高山植物を楽しみながら常念岳頂上へ。ここからが嫌になる下り、小屋が見えるのに・・・着かない。常念小屋は感じもよく、食事は槍ヶ岳を眺めながら戴く。寝床も余裕でゆっくり寝る事が出来た。   

2日目 小屋の前で御来光と赤く染まった槍ケ岳、山の眺望を楽しむ。今日は昨日頑張ったので、余裕の下山。2日間とも天候に恵まれ、楽しい山登りが出来た。5人)

19

8/11

尾瀬ハイキング

 

群馬県

一人で参加し、ちょっと花の時季は終わっているが、サワギキョウの群生が見ごろ、ヒツジクサも可愛い。ナガバノモウセンコケ・ヒメシャクナゲも沢山咲いていた。尾瀬は初めてではないので、ゆっくり出来よかった。(ツアー)

20

8/2022

赤石岳

荒川三山

千枚岳

3120

3141

2879

長野県

静岡県

19日 1830分自宅出発、東名高速清水インターで下り、畑薙ダム駐車場で仮眠。。

20日 東海フォレストバス(8:00)で椹島に向う。赤石岳登山口(8:55)―休憩―赤石小屋(13:13昼食)―富士見平(14:18)―休憩―赤石岳頂上―赤石避難小屋(16:40

21 赤石避難小屋(6:35)―小赤石岳(7:05)―大聖寺平(7:50)―荒川小屋(8:20)―休憩―荒川中岳(10:14)―中岳避難小屋(10:18昼食)―荒川東岳(11:53)―丸山頂上(12:25)―千枚岳頂上(13:25)―千枚小屋(14:20)。

22日 千枚小屋(5:45)―見晴台(6:55)―清水(7:45)―椹島ロッジ(10:18)東海フォレスト(10:30)のバスで畑薙ダム駐車場へ。   

今回も天気が心配され、2日目天気が悪かったら往路を戻るつもりで出発。椹島から赤石小屋までは樹林帯の中をひたすら登る。やっと赤石小屋に着き昼食にし、天気も大丈夫そうなので赤石避難小屋まで行くことにする。富士見平から大きな赤石岳を眺め進む。ここから下り、その分今度は登りが始まるが回りは高山植物の花が咲き乱れとても美しい。赤石頂上はガス、避難小屋に向う。赤石避難小屋はとても快適、管理人さんも感じが良く、ストーブの上のお湯も自由に使わせてもらえ、さらにマグロと岩魚の煮付けを美味しく頂いた(勿論無料)。岩魚は沢山釣ってきた人が居てそれを管理人さんが煮付けたそうです。赤石岳登山証明書(椹島から1日で登ってきた人だけ)を頂いた。

2日目の朝、ガスが掛かっているので、先に行くか戻るか様子を見る。晴れを信じて千枚小屋に向うことにする。スッキリ晴れてきた荒川小屋では富士山を眺めながら休憩する。ここから前岳までも花が途切れることなく咲き乱れている。荒川東岳頂上から、丸山へ気持ち良く歩く。千枚岳頂上でも、歩いてきた山々を眺めゆっくりし千枚小屋に向う。勿論ここも花・花・花で最高だ、タカネビランジもまだ咲いていた。

3日目 朝、真っ白な雲海の上に輝く太陽と富士山、山の楽しみを味わう。今日は長い長いあまり楽しみが無い下り、唯一見晴台に登って赤石岳・荒川三山・千枚岳の眺望を楽しみながらコーヒータイム。そして椹島まで歩く。白樺荘の温泉はとても濃く気持ちよい。今回の南アルプスは天気・高山植物ともに十分に楽しんだ。(2人)

21

9/6

白根隠山

2410

栃木県

菅沼駐車場(845)―弥陀ヶ池(1115)―五色沼(1140)―避難小屋(1220昼食)―白根隠山途中まで―前白根山(1350)―五色山―弥陀ヶ池―菅沼駐車場(1630) 

青空で気持ちよく歩き出すが、弥陀ヶ池から下り五色沼に着いたら突然の雨。早速雨具を身につけ避難小屋に向い、小屋で昼食にする。2人はここから戻り4人で白根隠山に向うことにする。分岐を過ぎしばらく行くと又雨が降ってきて、遠くで雷も鳴っているので引き返す。前白根山から五色山、弥陀ヶ池に下り菅沼駐車場に戻る。(6人)

22

10/1920

 

会津朝日岳

1624

福島県

19日  5:15並木ショッピンセンター駐車場発〜10:15登山口駐車場10:55〜三吉の水場 〜休憩〜人見の松〜叶の高手〜熊の平〜避難小屋16:00 (泊)    

20日 避難小屋発5:50〜バイウチの高手〜6:37会津朝日岳南峰〜会津朝日岳北峰7:308:15山小屋9:20〜往路戻り〜12:32登山口駐車場 

今回初めて山の会に参加、前の日から食料の買い物・野菜の準備などをして参加、自炊なので皆荷物が大きく、途中で水を汲みさらに重くなる。山は良い紅葉と天気に恵まれ、頂上からの下界の墨絵のような美しい景色を眺めることが出来た。避難小屋から頂上へは急登が続き岩に鎖と変化があり、楽しんだ。夕飯はすき焼きで美味しかった。朝も残りのすき焼きがありご馳走だ。(5人)

23

11/2

岩櫃山

嵩山

802

789

群馬県

岩櫃山:一本松登山口(1040)―岩櫃山頂上―昼食―岩櫃城跡― 一本松登山口(1340

時間が有るのでもう一つ登った。

嵩山:道の駅たけやま(1415)―大天狗(頂上)―道の駅たけやま(1600

岩櫃山:登山口は毎年113日は紅葉祭りが行われ、地元の方が準備していて3日はとても賑わうそうだ。沢コースを登り、頂上近くなると岩場の連続で鎖を使い上り下りを繰り返す。頂上からの見晴らしはとてもよいが狭いので、少し戻り岩場のうえで昼食にする。途中から尾根コースを下り駐車場に戻る。

嵩山:道の駅たけやまの後ろに奇岩が2つ聳えている。道の駅が登山口で直ぐ急登が続く、登り口に杖が沢山用意されていたのが頷ける。霊山なので石仏や、観音様も沢山祭られている。小天狗・中天狗・大天狗といわれ、大天狗の登りは岩櫃山にも負けないくらいの長い鎖場がある。下山は違うコースで道の駅に戻る。共に短い行程だが急登の連続と鎖場で楽しんだ。(7人)

24

11/19

筑波山

 

茨城県

一人でケーブル脇から登り男体山頂上へ、今日は富士山も見え暖かで気持ち良い。自然研究路を周り女体山から神社裏に下山する。相変わらずの観光客や遠足登山で賑わっている。

25

11/23

高原山

1794

栃木県

5:35関鉄筑波発〜8:10林道駐車場8:158:36西平岳登山口8:43:10:50西平岳〜11:14中岳〜11:57釈迦ヶ岳〜13:28前山分岐〜14:10釈迦ヶ岳登山口〜林道〜14:40西平岳登山口

山の会2回目の登山。このコースでは会う人も居ず、初雪が綺麗。天気もよく筑波山・富士山も見え、頂上は他のルートから登ってきた人達が居た。寒いのでお釈迦様の前で風を避け昼食にし、下山は違うルートを下り戻る。急登有り・岩場有り・眺望有りで楽しんだ。(4人)

26

12/2

十二ヶ岳

1683

山梨県

文化洞トンネル8151015毛無山頂上10371255十二ヶ岳頂上13501555桑留尾登山口
2
度目の十二ヶ岳登山、今回は十二ヶ岳から桑留尾に下山する短いコースにした。文化洞トンネルから毛無山に登る。頂上に着き富士山は駄目かと目を凝らしていると、カーテンを開けたように富士の左側から段々とガスが消え美しい姿を見せてくれた。 一ヶ岳から登り・下りを繰り返し十一ヶ岳まで登る。この先は気を引き締めて、長いロープ・揺れる吊橋・岩場の急登を用心しながら登り、やっと十二ヶ岳頂上に着く。、すばらしい富士山・北岳・間ノ岳・農鳥・・・南アルプスの眺望も良い。平日で他の登山者は一人も居ず、暖かな頂上でゆっくり昼食。その後、文化洞トンネルの分岐を左に見て直進、桑留尾(旧根場通学路)に着く。(8人) 

27

12/20

杓子山

1598

山梨県

谷田部圏民センター5:00〜都留IC〜ゲート前駐車場9:009:50大権峠〜10:30杓子山10:471130鹿留山への分岐で戻る〜1200杓子山(ジンギスカン)1415〜大権峠〜15:15ゲート前駐車場

今日は山の会の忘年山行、私は今年の入会なので、忘年山行は初めて。快晴でとても暖かく、半袖になるメンバーも12月とは思えない。杓子山頂上からの富士山・南アルプスの眺望はすばらしく、さらにこの景色を眺めながら食べたジンギスカンの美味しかったこと、最高に楽しかった。食料担当さんが用意して下さったお肉や野菜が良かっただけでなく、この美味しさは鉄鍋でジュージュー焼いたから。重い鉄鍋・コンロを背負って登ってくださった男性陣に心から感謝。私は今年最後の山行、「終わり良ければ・・・・・・。」、良い一年だった。(6人)

28

 

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